StatsBeginner: 初学者の統計学習ノート

統計学およびR、Pythonでのプログラミングの勉強の過程をメモっていくノート。たまにMacの話題。

MacでのChrome AppsのTwitter (X)アプリのインストール

今、Macでツイッター(X)のアカウントを複数運用するなら、Chrome Appsのアプリが最適だと思っていて、それを再度インストール(正確にはMacの別のユーザアカウントにインストール)しようと思ったら方法が分からなくて困ったのでメモしておきます。
説明するほどの手順ではないんですが、ぐぐっても出てこなかったので。
 

  1. ChromeでTwitter(X)にログインする
  2. Chromeの右上の「…」を縦にしたボタンのメニューに「Xをインストール」っていう選択肢があるのでそれをクリック
  3. ローンチパッド上にXのアプリのアイコンが出るのでそれをドックに配置

 
で完了です。
`~/Applications/Chrome Apps/X.app`
という場所に入っています。
ユーザディレクトリの配下なので、
`/Applications`
の中を探しても無いので気をつけてください。
 
ちなみに私は、もともとインストールしていたユーザアカウントではTwitter.appになってて、新しくインストールしたやつはX.appになってます。
 
あとは余談ですが、自分はMac用のツイッタークライアント使用歴は以下のような感じです。

  1. Janetter:一瞬話題になってから何となく使ってたやつで、夜フクロウとかTweetDeckに比べて何がよかったかは忘れた。
  2. Twitter for Mac(公式):結局公式がいちばん使いやすい気がしてしばらく使っていたが、開発会社が無くなったか何かで、2018年に廃止された。2019年に一時的に復活してるしいけどいまいち覚えてない。
  3. Catalyst版:Catalystという、iPad用アプリをMacで使えるようにするフレームワーク(?)によって、Twitter for Mac(公式)が復活。しばらく使ったが、廃止されたか不具合が気になったかで、使うのをやめた。
  4. Multiple Twitter Accounts Chrome(Chrome拡張):Chrome拡張でTwitterアカウントを複数運用するツールがあり、これをつかってブラウザでみるようになったが、イーロン・マスクに買収された後に何かが起きてまともに使えなくなった。(2023年1月のサードパーティ排除騒動かな?)
  5. Chrome Apps版:経緯は忘れたけどChrome Appsのアプリを発見してインストール。現在に至る。