2018-01-01から1年間の記事一覧
採用の当事者へヒアリング さっき就活エントリを書いたついでに、10年ぐらい前に別のブログに書いたネタを再掲しておこう。 食品会社や製薬会社を狙って研究・開発職志望で就職活動を始めた▲▲大学のA子さんから、エントリーシートの書き方とか面接での自己…
「文系の院生」は就活で不利? とある就活サイトの人から、リレーブログみたいなものへの参加を依頼されたので書きました。この記事は主に企業への就職の話ですが、面接対策の部分は公務員であれ何であれ同じようなことが言えると思います。 (もう一本、研…
以前のエントリで、Pythonからのメールの送信を試しましたが、 www.statsbeginner.net この時は文中にも書いているとおり、差出人名を日本語表示するのがうまく出来ませんでした。 ところがその問題は、下記の方法で解決しました。 teratail.com 要するに、'…
以下は、分析とかではなくデータのソースについてのメモである。 人口に関する「東京一極集中」がいかに凄いかは、世銀のサイトにある以下のデータをみるのが分かりやすい。 Population in the largest city (% of urban population) | Data 主要国では、日…
RでVARモデルを推定してインパルス応答関数を出す時に、インパルス応答関数が対応しているところの「ショック」の大きさが幾らなのかを、どこから得たらいいのかという疑問がわきました。 こういう図を見せられたとして、まぁ増えるのか減るのかさえ分かれば…
時系列データをあまり扱わないのでまじめに考えてなかったんですが、Rで単位根検定をする場合、拡張ディッキー=フラー検定(augmented Dickey–Fuller test)を実施してくれるadf.test()という関数があります。 しかしこの関数は、 考慮するラグの次数を指定…
考えてみればそりゃそうか、という感じではあるのですが、またいつかミスりそうなのでメモしておきます。 たとえば以下のような感じで、startとendの値を変えて適切な期間を取りたいとします。 > v <- c(1961, 1962, 1963, 1964, 1965, 1966, 1967, 1968, 19…
意外と簡単にできた メールを300人ぐらいに発信する必要がありまして、Toに全員入れるわけにはいかないし、BCCで送るのもダサいかなと思って、「1人1人を個別にToに指定して、同じ件名・同じ文面のメールを送る」ってのをPythonでやってみました。*1 標準モ…
ブログの趣旨と全然違いますが、備忘のためにまとめておこうと思います。 私は、サボる年もありますが、出す時は年賀状を200人以上に出すので、けっこうな大仕事になっています。 しかも東京周辺の知り合いが多く、3〜4年たつと半分ぐらいの人が引っ越してし…